洋楽初心者にはMaroon 5がおすすめ!
こんにちは。
もちもちMusic Cafeのもちです。
今日はあんまり洋楽聞いたこと無いけど、洋楽って何を聞いたら良いの?って方に超おすすめなバンド、Maroon 5を紹介していくよ☺️
もはや邦楽なんじゃないかと思うくらい、とーっても聞きやすいし親しみやすい音楽なんだ♪
Maroon 5はウォール・ストリート・ジャーナルの複数の統計から算出した「史上最も人気のある100のロックバンド」にて14位という人気を誇るバンドで、(1位はビートルズ.3位はQueenでした)
2000年代に結成されたバンドの中でのトータルセールス記録は1位。そしてYouTubeでは最も登録者が多いバンドなのです。(Wikipedia調べ)
もち、このブログを書く時、Wikipediaで自分の情報に間違いが無いかを調べてから書くんだけどMaroon 5がここまでの売れっ子だったとは知らなかった👀‼️もちろん売れっ子であることは知っていたけど、こんなに凄かったんだね😂
若い世代を代表するバンドと言って良いバンドなんだね☺️
今までスティービー・ワンダー、プリンス、ジャック・ジョンソン等を紹介してきましたが、ちょっと時代が違ったり、音楽的に少々難しかったので沢山文章を書いてしまったのですが
マルーン5はとにかく2020年の今現在のヒットチャートに欠かせないバンドです。聞けばスッと入ってくると思います。
是非日本のヒットチャートしか聞いてないなぁって方も、気軽に聞いてみてくださいね☺️
いつの間にかドライブのBGMはMaroon 5になるはずです❗笑
☆☆おすすめ紹介☆☆
1.Songs About Jane(アルバム)
このアルバムはMaroon 5を紹介するのには欠かせないでしょう。Maroon 5はどのアルバムから聞いても入りやすいので、もしかしたらこのアルバムの存在を知らない方も多いかもしれません。
このアルバムは2002年にアメリカで発売されるも、発売当初は全く売れていませんでしたが、様々な有名アーティストの前座を努めるツアーなどの活動を通して徐々に注目されるようになり、発売から約2年という年月をかけてbillboard 200で6位に躍り出たのです。
発売から2年以上経てのTOP10入りは音楽セールス集計機関(エーシーニールセン)の集計史上、最も長い時間をかけてTOP10入りをしたアルバムとなったそうです。(Wikipediaより抜粋)
現在のMaroon 5が好きな方にはちょっと渋いと感じるかもしれません。ちょっと今よりもロックでソウルです。なんかバンドって感じです。
しかし今のMaroon 5をチャラいと感じる人には調度良いかもしれません😂笑
もちは今も昔も大好き派です❗
このアルバムのTHIS LOVEという曲は2004年度最も聴かれた曲ランキングで3位を獲得し、バンドにグラミー賞最優秀ポップ・パフォーマンス賞をもたらしたそう。すっごいカッコいい曲だから聞いてみてね!
2.Singles(アルバム)
もうね、Maroon 5はこれを聞いておけば間違いありません。知り合いを車に乗せたときのおすすめBGM、NO.1です😂❗
アルバムタイトル通りめっちゃ売れたシングルの詰め合わせ(ベストアルバム)です。アメリカのチャートでトップ10入りしているものばかりなのでまさに「これを聞いておけば間違いない」のです。ただし2014年のVというアルバムまでのヒット曲ですので、それ以降は自分でチェックしてね❗
3.LIVE!(アルバム)
Maroon 5で忘れてならないのはライブ盤の存在です!
ポップな曲が多いからか、あまりバンド!という感じがしないMaroonだけど、ライブ盤を聞くと
「うわぁぁめっちゃバンドやん!めっちゃカッコいいバンドやん!!(関東出身)」ってなります。
...なります!!(興奮)
多分この生々しいバンドの演奏でファンになる人も多いと思うな。
4.Memories、Nobody's Love(シングル2曲)
Memoriesは2019年、Nobody's Loveは2020年に発売された新しい曲です。
流行りにのりたいって方は必聴です!時代を牽引し続けるMaroon 5ですから新曲は欠かさずチェックしておきましょう👍
2曲とも凄いカッコいい。。。💓
というわけで、今日は洋楽入門に超おすすめのMaroon 5の紹介でした☺️
きっと一曲は「なんかこの曲聞いたことあるかも!?」って曲があると思います👍
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
なにか質問や改善点などございましたらお気軽にコメントください🎵お待ちしております。
Princeってだぁれ?
こんにちは。
もちもちMusic Cafeのもちです。
突然ですが、もちは気付いてしまいました。
音楽ファンならば必ず一度は名前を聞いたことがあるであろう、レジェンドの中のレジェンドであるプリンス。
でもこれが、そこまで音楽に興味がない人になると、こんっっっなにもみんな知らないのかと驚くほど知名度が下がってしまうアーティストはプリンスの他にいないと思う。(調べたらWikipediaにもそんなようなことが書いてあった)
プリンスを知っている人は、大体熱心な音楽ファンか、大ヒットしたパープル・レインを知る50代以上の大人の方に限られてくる。
それ以外であんまり唐突にプリンスを知っているという人に出会ったことが無い。
今日はそんな、一般にはあまり知られていないけど「ミュージシャンに愛されるミュージシャン」プリンスについて紹介していきたいと思います。
もち、レジェンドと呼ばれるミュージシャンの中でもプリンスが群を抜いて好きなのです。
だから、こんなにプリンスについて語れる機会が来るなんて、、、
心からブログを始めてよかった~!!(大興奮)
ところで、何故プリンスの知名度ってこんなに低いのでしょうか。
多分、プリンスを好きな人ほど理由がわかるんじゃないかと思います。
プリンスって、到底一言じゃ彼のことを形容できないのです。
音楽のジャンルも、FUNKのようなROCKのような、それだけでもないような。。。
男性だけど女性っぽくもある。独特な声で歌も歌えば、独特な音色のギターもガンガン弾くし、
っていうかその中性的な...ってかエロい服何!?ん、俳優もやってたの!?
一体何者なの!?
そう、プリンスってとにかく「こういう人なんだ」って言葉にするのが難しいのです。
音楽にしても、キャラクターにしても。
なんにも知らない人が「????」となる気持ちは凄く分かるのです。独特 of 独特なのです。
大丈夫。その「???」という感覚は間違っていません。
だからなのかハマると中毒性が凄くって、結構プリンスを語りたがる人って熱く語る人が多い。(もちろん私も含めてww)
さて、そんなわけでものすごく凄い人なのに一般の知名度が低すぎるプリンス。今日はこんな面白い人がいるんだ!?と、知ってもらえればと思います。
こんな不思議な感じの人が、ミュージシャンの間では物凄く愛されている、その不思議に迫りたいと思います。
プリンスと言えば、よく引き合いに出されるのが同い年のマイケル・ジャクソン。
本当に様々なメディアでこの二人の名前が並ぶのをよく見かけました。
一時期のマイケルは知名度も売り上げも驚異的でしたよね。日本でもほとんど知らない人はいないでしょう。
対してプリンスは知名度や売り上げがマイケルには及ばなくとも、ミュージシャンや評論家から音楽的な部分での評価がかなり高かったのです。
ちなみにもちも初めてプリンスを聞いた時、心から「なにこれ、すっっっげーーかっこいい!!」と、音楽自体に惚れ込んだことを覚えています。
そのあとで全部自分で作っていると知って白目をむきましたw
マイケルは、プリンスに何度か共演したいとラブコールを送ったようですが、なんせマイケルは「世界で最も成功したアーティスト」です。
プリンスは「マイケルの引き立て役になってしまう」という理由で共演を断り続けたそうです。
真相は解りませんが、当時のプリンスがマイケルをライバル視していたという記事は山ほど出てきました。
そしてそんな当時の大スター二人が共演を果たしたのは、なんと生涯で一度きり。
しかも直接的には対面せず、同じステージで別々に演奏しただけだったのでした。
マイケルは1990年代に入ると幼児虐待の裁判や整形疑惑などのゴシップ報道の嵐により音楽活動が低迷します。
音楽のニュースではなく、ワイドショーで見かける機会がとても多くなりました。
その間プリンスも一度レコード会社とトラブルになり下火になるものの、その問題が解決した2000年以降、一年に一枚というスピードでリリースを続けコンサートも地道に続けた結果、また徐々にスターダムにのしあがってきたのです。
ライブをすれば毎回大盛況という状況だったそうです。
2007年に出演したスーパーボウルのハーフタイムショーというアメリカの一大イベントでは毎年ものすごいビッグネーム達が演奏しましたが、2014年にビルボードがネット上で発表した
「最も優れたスーパー・ボウル ハーフタイムショー ベスト10」で1位に輝いたのです。(Wikipediaより)
プリンスの視聴率は、アメリカのテレビ史上3番目となる約3億人が視聴していたらしいですw
マイケルが亡くなった時の「THIS IS IT」は日本でも話題になりましたよね。
THIS IS ITはマイケルが長い間、第一線での音楽活動をしていなかったため「復活ライブだ」と言われていました。
映画を見てもマイケルがかなり気合いを入れていたことが伺えます。
そのライブの公演回数は50公演という、周りが驚くような回数でしたが、その50公演というのはプリンスが持っていた公演回数の記録を塗り替える為だったんじゃないかという説が濃厚だと言われています。
何故ならマイケルが亡くなってから発売されたローリングストーン誌にTIHS IS ITのステージへのプレッシャーと、プリンスをライバル視するこのような記事が掲載されていました。
あまりに根詰めて不眠症に悩まされていたマイケルに対し
「他の日でも良いじゃないか。少し休もう」とプロデューサーが諭すと
「ダメだよ。そしたら神様はそのアイデアをプリンスにあげてしまうかもしれないじゃないか」
と答えたというのです。
マイケルがゴシップに追い詰められている間、地道に活動を続け年を取ってもスターであり続けたプリンスが羨ましかったのかもしれません。
結局復活ライブは実現されないままマイケルは亡くなってしまいました。
数々の賞を総ナメにし、とんでもないセールス記録を叩き上げ、知名度ももの凄かったマイケルがセールスでは足元にも及ばないはずのプリンスをライバル視していたのです。
一体プリンスって何がそんなに凄いのか。
それは「圧倒的な演奏力、そして圧倒的なオリジナリティに溢れた音楽性」です。
ただのオリジナリティではありません。
圧倒的なオリジナリティです。
マイケルの音楽的な部分は、音楽の教科書に乗ってもおかしくないような「解りやすさ」がありました。だからこそ子供から大人まで親しみやすかったのです。
一方プリンスは独特な見た目の雰囲気、独特な曲、独特な世界観をいつも一人で作り上げ、貫き通すのです。
ちょっと変態的な衣装や曲ばかりの時期もありました。もし教科書に載ったとしたらきっと保護者からクレームが来ていたと思います。
ただ、その独特さは圧倒的な演奏力と存在感によって「これこそがプリンスだ」と思わされる世界観へと変わってしまうのです。
前途した2007年のハーフタイムショウでは、雨が降る中、プリンスのテーマカラーであるパープルの照明で会場全体が照らされ、もはや「わざと雨を降らせたんじゃないか」と思ってしまうくらい幻想的なステージになったのです。YouTubeにも沢山残っているので是非検索してみてくださいね。
私はプリンスをとても哲学的なアーティストだと思っています。
きっとその奥深さや、純粋に音楽を追い求める部分に惹かれる方が多かったのだと思います。
とは言え、日本ではマイケルを知らない方はほぼいないので今日は「あのマイケルさえも嫉妬してしまう才能があった」という形での紹介になりましたが、マイケルもプリンスも「神様に選ばれた」としか思えないほど、凄さを比べる意味なんて全く無いレジェンドの中のレジェンドです。
もちはR&B、SOULというジャンルの音楽が大好きですが、今流行っている音楽の中にもマイケルとプリンスの要素が散りばめられている音楽がたーっくさんあるのです。
二人とも50代という若さで亡くなってしまいましたが、THIS IS ITのツアーをするというニュースも、次々と発売されていたプリンスの新譜も、すっごく楽しみにしていたので二人のスターの死は、本当に悲しいものでした。
この記事を書いてたらマイケルとプリンスのYouTubeをたくさん見てしまって、いちいちウルウルしてしまいます🥺
そんなわけで、最初から凄く「聴きやすい曲」では無いと思いますが、いくつかおすすめ曲を紹介して終わりたいと思います。
ハマるとすっごくハマるから気を付けてね😂
ちなみにプリンスって多作なことで有名なの。
もう何から説明したら...?って感じなので、本当にとりあえずこの曲!っていうのをおすすめして終わります。
★☆プリンスおすすめの曲☆★
1.Purple Rain
一番の代表曲です。これを知っておけばとりあえず間違いありません。
(私は比較的新しいプリンスが好きだったのでちゃんと知ったのは最近です。)
2.Art Official Cage(アルバム)
このアルバムは個人的に凄く思い入れのあるアルバムです。1曲目から2曲目に移るところが大好き。是非アルバムで通して聞いてほしいです。
2014年に発売されたものです。良い意味で大御所の演奏とは思えないくらいフレッシュな音楽で、ゾクゾクします。
3.Let's Go Crazy
この曲は比較的聴きやすいと思います!是非ライブも見てみてほしいです!!
4.KISS
もう説明不要にカッコいいです。グルーヴ感を存分に楽しんでください。しかし、これが80年代のサウンドとはにわかに信じがたい。。。
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
なにか質問や改善点などございましたらお気軽にコメントください🎵お待ちしております。
みんな大好きスティーヴィー・ワンダー
こんにちは。
もちもちMusic Cafeのもちです。
今日は名前を聞いたことがない方でも、人生で一度は耳にしたことがあるであろう偉大なるアーティストの紹介です。
スティーヴィー・ワンダー
あんまり音楽に詳しく無い人にも分かりやすく音楽にを届けたい!というコンセプトで始めたこのブログですが、一番始めに思い浮かんだのがスティーヴィー・ワンダーでした。
もはや偉大すぎて何をどう紹介するべきか、ちょっと焦ってます😂笑
でももしスティーヴィー・ワンダーを知らない方が居たら、それはあんまりにも勿体ないんじゃ無いかと思い、紹介させていただくことにしました。
スティーヴィーは10代の頃から活躍していたので2020年で70歳になる今年まで、なんと約60年もの間第一線で活躍し続けるアーティストです。
音楽的なことを一切抜きで日本のアーティストで例えると、SMAPのような存在の人だと思います。(そういえばスマスマにも出てた!)
誰もが大人になるまでに当たり前のように知っていき、そして子供からお年寄りまでどの世代の人のも口ずさめる名曲が沢山あるのです。
日本でもちょこちょこCMで流れていたりしたので、きっと一曲くらいは「この曲聞いたことある!」って曲があると思います。
今日は入門編ということで、スティーヴィー・ワンダーの特に代表的な曲をお勧めしていこうと思います。
と、おすすめに移る前にスティーヴィー・ワンダーがどのようなミュージシャンなのか、紹介させてください。
スティーヴィー・ワンダーと言えば盲目(完全に見えないわけでは無いらしい)のミュージシャンとして有名なんだけど、11歳で今も所属するモータウンレコードと言うレコード会社と契約をしたのです。
その契約をする前にレコード会社を創設したベリー・ゴーディという人物がスティーヴィーの演奏を見て、ハーモニカもピアノもドラムもその年齢にして完璧で「絶対売れる」と確信したんだとか。
そう、スティーヴィーが様々な鍵盤楽器や、ハーモニカをよく演奏しているのは有名なのですが、他にも様々な楽器を使いこなすマルチプレーヤーなのです。
そして、色んななジャンルや目新しい楽器などを次々と自分の曲に取り入れていくのですが、それを誰が聞いてもスッと入ってくる曲に仕上げてしまう作曲能力も半端じゃないのです。
ちなみにスティーヴィーのヒットがどれだけ凄いかと言うと
30曲以上のU.S.トップ10ヒットを放ち、計22部門でグラミー賞を受賞、最も受賞回数の多い男性ソロ・シンガーである。(Wikipediaより抜粋)
やはり興味を持たれたら一度は聞いてみてほしいです。
そんなにすごい演奏家でありながら、こんなに音楽性の高さとエンターテイメントをバランス良く両立したアーティストは世界でもほんの一握りです。
きっと世界中のミュージシャンが極上の演奏を出来るだけ解りやすくすることを目指しています。(勿論そうではない音楽もたくさんありますが)
だからそれを成功させたスティーヴィーは本当に色んな世界のミュージシャンや音楽ファンから愛され、尊敬されているのです。
ちなみにR&Bという音楽はスティーヴィーの生まれるもっともっと前から存在していましたが、今のようなポップなものに変わったのはスティービーが出てきて以降です。
現在のR&Bの神様的存在と言っても過言ではありません。
(R&Bは黒人奴隷制度の歴史が色濃く反映されている音楽なので、時代的変化も大きかったと思われます。)
是非、久保田利伸、EXILEなどのLDH関係、清水翔太、平井堅、AI、MISIA、なんかが好きな方は聞いてみてください。
最近で言うとVaundyや藤井風、Sirup、Nulbarich、Suchmosを聞く方なんかにもお勧めです。
きっとアーティスト本人はもちろん、彼らをプロデュースしている人達も間違いなくスティーヴィー・ワンダーを聞いてきているはずです。
色々つべこべ言ってしまいましたが、先ずは純粋にスティーヴィーの音楽を楽しんでください。
☆☆スティーヴィー・ワンダーのお勧めの聞きかた☆☆
①最初はベストアルバムの中の知っている曲を聞いてテンションを上げる
②掃除中や運転中にBGMとしてアルバムを垂れ流しにする
③最初は知らなかった曲のカッコ良さ、面白さに気付いていく
④ベスト盤ではないアルバムを聞いてみる
この流れがおすすめです。
先程もお伝えしましたが、スティーヴィーは演奏家としても超一流だし、新しい楽器やジャンルなどに関しても常に新しい事を取り入れるのです。
なので、ポップなんだけどそれだけではありません。聞きやすい曲もあれば、そうでは無い曲もあります。
ベストアルバム以外から入るとポップスに慣れている方には「???」となる曲もあると思います。
最初は難しいことは考えず自分が「この曲好きだ」と、素直に思える曲から知っていきましょう。
それが入門編です。
☆☆もちのおすすめ5選☆☆
1.Sir Duke
昔車のCMで流れていたので、知ってる方も多いかもしれません。私はこの曲を知ってから10年以上経つんですが、何年聞いても色褪せないどころか、大人になればなるほど改めてかっこいい曲だなーと、しみじみしてしまいます。
Youtubeにさまざまなライブの動画がありますが、もうほんっとうにバンドがかっこいいし、めちゃくちゃ楽しい。
サビ後の間奏(ドンって叫んだあと)の、チャッ、チャララチャララ、チャー、チャッチャラララララチャララ...~のところ(大体わかるやろw)、毎回踊り出したくなってしまいます。
2.To Feel the Fire
これはある年齢以上の日本人なら耳にしたことがあるでしょう。
キリン「Fire」のCMで流れていた曲です。
なんとそのCMの為に作られた曲らしいのです。逆に言うと日本でしか有名では無いかもしれないですが、それも面白いですね。
ONE OK ROCKがカバーしているのですが、そちらも凄くカッコいいカバーでお勧めです!
3.Overjoyed
あれ、またCMソングだ!スティーヴィーってこんなに日本のCMで流れていたのね🤔⁉️
この曲、小鳥のさえずりや水の音色なんかが入って、なんか森の中で聴いているかのような気分になるお洒落な曲です。
めちゃくちゃ色々なアーティストにカバーされています。もちはエスペランサ・スポルティングというJazzのお姉様の演奏が超お気に入りです。
4.Part-Time Lover
この曲は最初聞いた時ちょっとダサいななんて思ってしまったのですがw、最近めちゃくちゃハマってしまい鬼のように聞いてますw
バンドの演奏とハネのリズムがとーっても気持ち良くって、ごきげんになれる一曲。なんとこの曲も昔日本のCMで使われていたそう!
ただしこの曲、何を隠そう不倫の曲なので、昨今の日本ではおすすめしちゃいけなかったりして!?(そんなことはないか)
5.Isn't She Lovely
日本では一番有名な曲なんではなかろうか。至るところで耳にします。(この曲もCMソングだw)この曲はスティーヴィーの娘が生まれた喜びを、娘にプレゼントするために作ったんだって!曲を聞くだけでHAPPYな感じが伝わってきますよね♪
うわあ。。。本当はまだまだおすすめしたい曲がたっくさん。
きっとスティーヴィーが好きな方は「え!?あの曲は!?」と、思う曲が沢山あることでしょう。
でも今日はこの辺にしておくね。
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
なにか質問や改善点などございましたらお気軽にコメントください🎵お待ちしております。
【雑談】自分の心で聞く
こんにちは。
もちもちMusic Cafeのもちです。
突然ですが、もちは20代の途中まで音楽講師をしていたんだけど、その時に生徒さんからよく
「先生、○○(アーティスト名)って上手いの?」
と聞かれました。
この質問、本当によく受けたのですが、色々と思うところがありこのテーマのブログを書こうと思いました。
きっとみなさんの中でも「このアーティストって歌上手いの?とか、ギター上手いの?ピアノ上手いの?」と、思うことがあるでしょう。
確かに音楽ってさ、よく至るところでランキングにされるよね。
最近では歌うま選手権的なテレビ番組も本当に沢山やっている。
少しでも音楽を深く知りたい!と思う方が「これってどのくらい上手いのかな?」と気になる気持ちは解るのです。
テレビでランキングの上位になった方の知名度が上がって、その方を知った方がその音楽を聴くようになることはすっごく素晴らしいことだと思います。
なのでランキング化されること自体が悪いことだとは思っていません。
ただ、ランキングはあくまでも多数決の結果に過ぎません。
ちなみに全然話は変わりますが、もちはちょっとワイルドな男性がタイプです。俳優さんでいうと、青木崇高さんが大好きです😍
そしてあんなにイケメンと言われている横浜流星君や吉沢亮君は、確かにかっこいいなぁ~とは思うんだけど、もし向こうから付き合おうと言われても「もち、ワイルドイケメンが好きなの。ごめんね」と言って振るのです。
(例えがアホすぎるね🤣🤣)
何が言いたいかというと、こんな風にきっとみんなにも「好み」ってあるでしょう?
自分の好みを抜きに音楽の良し悪しを語ることなんて、できないのです。
ただ一言で「これは下手だね」と表現することも、できないのです。
たとえばこの質問が「僕○○の演奏が好きなんだけど、先生はどう思う?」とか「私、○○の演奏がなんだか好きになれないんです。」と言うものなら「私はこう思うよ」と言うことが出来るのです。
質問している側が音楽を聞いた結果「自分がどう感じているか」を解っているから。
でも「○○って上手いの?」という質問は、もちの答え方によっては
「音楽の先生が言うくらいだから」
という理由で、生徒さんがそのアーティストの価値を決めてしまう気がしたのです。
もちは、音楽はものすごく個人的なものだと思っています。
どんなに下手な演奏をしてたとしても物凄く響くこともあるんです。
それを「下手過ぎて面白くなかった」と思うのも、「下手だったけどなんか感動しちゃった」と思うのも聴く人の自由なのです。
そもそも、上手い、下手の定義も人それぞれで良いのです。
ただ、もちは一般的に下手と言われるような演奏に対しても「あれは下手です」と、一言で表すことが出来ません。
その中にも様々なドラマがあると思うから。
私もある時期まではあまり音楽に詳しく無かったから、自分の感性に自信が無い気持ちもめちゃくちゃよく分かります。
でもね、色んなランキングや誰かの助言を聞いて参考にするのはとても良いことだけど、他人の言う「○○は下手。聞かない方がいいよ。」っていうマイナスな言葉は鵜呑みにしてほしくないのです。
例えそれがめちゃくちゃ音楽に詳しい人から言われたとしても。
たまーにいるのです。
「え、○○なんか聞いてるの?歌下手じゃない!?」みたいなことを言う人が。
そういうマイナスな言葉を気にして、音楽の間口を狭めてしまうのは本当に本当に勿体ないと思います。
本物の音楽ファンは自分の好き嫌いはあれど、音楽の力を軽視したりはしないのです。
「上手いから」という理由で、音楽を聞く入り口にするのは凄くいいことなのですが、「下手だから聞かない」を繰り返すと視野がすっごく狭くなってしまいます。
確かに歌が上手いのは一番解りやすく感動出来るので気持ちは解ります。もちもホイットニーヒューストンや美空ひばりを初めて聞いた時は震え上がりました。これは、同じ人間なのか!?と。
ただ、音楽の価値はそこだけじゃ無いと言うことを声を大にして言いたいのです。
是非、上手いか下手かにとらわれず
なんかこの曲を聞くと切なくなる
なんかこのギターの音、好きかもしれない
このボーカル、決して上手くはないけど声が好きかも
この歌詞の意味、よく分からないけどなんかジンと来る
この「なんかよく分からないけど、○○な気がする」って感覚を大切にしてほしいのです。
それが「流行ってるから聞こう」とか「先生が上手いって言ってたから上手いんだ」とか、そういった建前を抜きにした本来の自分の心なのです。
音楽って心をもう少し解放出来れば、もっともっと深く感動することが出来るんです。
様々なランキングや他の人の評価を気にするよりも、「自分がどう思うか」を大切にする方が大事だと思います。
音楽を少しでも深く知りたいなら尚更。
最初は難しいかもしれませんが、ぜひ雑念をすてて「自分の心で」音楽を聴いてみてくださいね。
Jack Johnson/on and on.
こんにちは。
もちもちMusic Cafeのもちです。
本日の紹介はジャック・ジョンソンのon and onというアルバム。
ジャック・ジョンソンは日本でも大人気なので、知ってる方も多いかもしれません。
ジャック・ジョンソンの音楽はよく「サーフミュージック」と表現されます。
本人がハワイ出身であり、元プロサーファーなのです。実はもちにはサーフミュージックの概念というものがよく分かっていないのですが、音楽的にもかなりオーガニックで自然と調和しているからなのかな?と思っています。
ちなみにジャック・ジョンソンは現在のようにプラスチックゴミ問題が大きくなるずっと前から様々な環境問題に対するアクションを起こしていました。
https://forbesjapan.com/articles/detail/4454/1/1/1
音楽とは全く関係ないこのような記事にも登場するくらい熱心に環境問題に取り組んでいます。
このCDのジャケットのアートは、なんと海辺に落ちていたプラスチックゴミなんだそうです。めちゃくちゃ可愛いし、色々考えさせられますよね。
音楽やMVも自然を感じる作品ばかりなのですが、本当に自然を大切にしているんですね。
さて、ジャック・ジョンソンは日本でも大人気とお伝えしましたが、聞いたこと無いなぁ?って方もいるでしょう。
日本ではBGMで流れていることが多いです。
しかも海っぽい雑貨やさんやカフェなんかに行くと、ほぼ100%流れてきます!
あとテレビでサーフィンやリゾートのシーンが流れるときにも、かなりの確率でジャックジョンソンがかかります。
それくらいサーフィン、海、リゾート=ジャックジョンソンというイメージのある方なのです。
マイケルジャクソンがKING OF POPというのであれば、ジャック・ジョンソンは間違いなく音楽界のKING OF Surfです。(またはKING OF Slow Musicといったところかな?)
今からよし、聞いてみよう!と思って聞いたら「あ、なんかBGMっぽい、カフェで流れてそう!」と思う方が多いと思います。
BGMと言うことは、知らない人は知らないまま通りすがってしまうんですよね。
でも、ここからもちが責任を持ってジャック・ジョンソンの楽しみ方をお伝えしていきましょう(^^)きっとBGMとして出くわした時にもテンション上がりますよ♪
そして夏になれば「え、こんなにBGMってジャックジョンソン率が高いの!?」と驚くことでしょう。
(ちなみにBGMっぽい音楽はもちの大好物なのです🤤💓)
日本人だと平井大、Def Tech、Ricky-G、Caravan、ハナレグミ、大橋トリオの雰囲気が近いかなぁと思います。
そう、先ほどもお伝えしましたが、今からみなさんがジャック・ジョンソンを初めて聞く時に「あ、なんかBGMぽいな...」と、思うと思います。
ただ、もしかしたらそれ以上の感想が出てこないかもしれません。
それは何故か。
もちのイメージではヒットする音楽って、洋楽邦楽問わず「解りやすく感動できる曲、一度聞いたらすごく刺さる曲」が多いと思うんです。
ジャック・ジョンソンの音楽は、その真逆を行っている作品が多いのです。
悪く言えば質素で取っつきにくい。
本人のテンションがそれほど高くないこともあり、こういう音楽に馴れていない方は「うーん...それで?」と、わかりやすい感動を求めてしまうと思うのです。
私も正直、最初に聞いたときはあまりピンと来ませんでした。若かったというのもあるかもしれません。
多分POPSだけを好きな方がジャック・ジョンソンを好んで聞くようになるにはちょっと時間が必要かもしれません。でもね、トライする価値が必ずあると思います。だって今ではもちは、この人の音楽無しじゃいられないくらい深い感動を味わっているのですから。
☆☆おすすめの聞き方☆☆
出来ればアルバムを最初からじっっくり聞いてみてください。
ちゃーんと聞くと
あれ?
音がめちゃくちゃ心地良い
ってことに気付くはずです。
もちの今回のおすすめするon and on.
一曲目のtimes like these。もうね、このイントロのはじまりに、ジャック・ジョンソンの全てが詰まっていると言っても過言ではありません。
なんかさ、最初のチャーンて音が鳴った瞬間から、マイナスイオン出始めませんでした?笑
こんなに「その場の空気ごと録音しました」みたいな素朴で臨場感のある音作りをするアーティストって、やっぱりジャックジョンソンしか居ないんじゃないかと思います。
良い意味で田舎臭くて、いい意味でユルい。
そしてほどよいグルーヴ感。
なんか海の近くで歌ってますよね?みたいな。なんかとにかく大自然の中に居るような、晴れた日に解放感のある家のリビングのソファーで寛いでるみたいな。
ジャック・ジョンソンの最大の魅力は「心地くセンスの良い音、とにかく最高な空気感」なのです。
楽器の音ひとつひとつの心地よさ、それを邪魔しない歌の心地よさ。ここまで最上級の"心地良さ"を出せるのってやっぱりジャック・ジョンソンが一番なんじゃないかな。
そりゃあBGMに使いたくなりますよね。何処で聞いても邪魔にならないし、耳障りが良く心地良い。
マイケル・ジャクソンは世界平和をよく歌っていました。ド派手な衣装、完璧なパフォーマンス、圧倒的なカリスマ性、圧倒的な存在感。こんな物凄い人が世界平和を歌えば、本当に現実になるんじゃないかと思わさせたものです。
もちも、だいだいだーい好きです。
対してジャック・ジョンソンはすぐ目の前ににある愛を歌っています。家族と、友達と何気無く笑い会う瞬間を、ずっとこんな感じでいられたらいいねって、Gパンでビーサンでギター一本で飾らない笑顔で歌うのです。近所に居る大好きなお兄ちゃんて雰囲気です。
マイケルのWe are the worldを初めて聞いたとき、もちは死ぬほど感動しました。でもこんなに違うのにジャック・ジョンソンを理解したとき、同じような感動に包まれたのです。
音の一粒一粒をしっかり聞いて、細部に感動するってことは
木の葉の揺れる音や風の音、波の音や、鳥の鳴き声を聞くこと、その時の匂いや天気をしっかり感じること
当たり前にあるものに対して、しっかりと今を見つめることに繋がっているなぁと思うのです。
ジャック・ジョンソンを聞いていると他愛の無い日常が愛おしくてたまらなくなります。
あぁ、私はこんなにも美しい自然と共に日常を生きていたのかと気付かされるのです。
刺激を求める若い時にジャック・ジョンソンの良さはちょっと解りにくいかも知れない。
あとは解りやすいPOPSだけを聞いてても良さはすぐには解らないかもしれない。
ジャック・ジョンソンは最強のスルメミュージックなのです。
※スルメ=噛めば噛むほど味が出てくるという意味。
時間をかけて、何度も何度も聞いてみてください。時には歌詞も読みながら。
大人になって、この音に魅了されてジャック・ジョンソンの良さを解ってしまった時、ギラギラしていた青春時代を懐かしく思いながら、地味かもしれないけどすぐ隣にいる愛する人をただただ大切にすることがこんなにもカッコ良く愛おしい事であるかを、噛み締めるようになるのです。
ちなみに今回はon and on.と言うアルバムを紹介しましたが、もしかしたらIn Between Dreamsというアルバムの方が有名で解りやすいかもしれません。このIn Between Dreamsの一曲目Better Togetherという曲が一番ジャックジョンソンの中で一番有名だと思います。
Jack Johnson - Better Together (Live In Paris) - YouTube
もちはon and on.の空気感が好きなのでそちらを紹介させていただきました(^^)
ぜひジャック・ジョンソンの世界観に浸ってみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
なにか質問や改善点などございましたらお気軽にコメントください🎵お待ちしております。
自己紹介
はじめまして。
もちもちMusic Cafeのもちです。
このブログでは主にアーティストや音楽の紹介をしていこうと思っています。
今から遡ること約7、8年前。
音楽好きのもちの趣味と言えば
CD屋さんで音楽を試聴しまくること
でした。
(っていうか働いてたw)
少ないおこづかいを握りしめ、未知なる音楽を探し求めることが大好きでした。
流行っていようが流行っているまいが「世の中にはこんな音楽があるんだ!?」と、知れることで、なんだかとても自由な気持ちになれたのです。素晴らしい音楽に出逢えたとき、心の底から震え上がるほどHAPPYな気持ちになれたのです。
もちが20代後半で初めて音楽と全く関係ない企業へ就職した時、驚いたことがありました。
あれ...?みんなテレビで流れる音楽しか知らない!?
冷静に考えてみたら当たり前のことかもしれない。そういえば小中学校の友達もそうだった!!
でもちょっとショックでした。
私の愛するスティーヴィー・ワンダーとかプリンス、ジェームス・ブラウンやブルーノマーズ、ボブマーリー、勝手に死ぬ程有名人だと思ってた。(いや、死ぬ程有名人なんだけど...w)
こんっっっっなに素晴らしい音楽を知らないなんて、勿体ない。ただのお節介おばちゃんなんだけど、心から思います。
そしてヒゲダンやキングヌー、ワンオクやあいみょん、aiko、YOASOBI等、めちゃくちゃ好きで、音楽アドレナリン大放出。
...なんだけど
他にもカッコいい音楽を探したいんだけど
どうしていいか分からない
って方、多いんじゃ無いかなと思います。
安心してください。
それはきっと時代のせいです!
2020年現在。そこまで音楽に興味があるわけではない方にとって、新しい音楽を見つけにくい状況になっている気がする...と、もちは思うのです。
こんなに身近で手軽に音楽を聴ける世の中になったというのに、なんで!?って感じですよね。
ざっくり言うと「検索」の時代になったからだと思っています。
最近はもっぱらSpotifyやAppleMusicなどのサブスクやYouTubeで音楽を聞く方が多いでしょう。もしかしたらそういうアプリで月額の登録をするのが嫌で、何も登録していない方もいるかもしれません。
普通の月額のアプリを使っていても、アーティストや曲に対しての情報量が多くはないですし、
月額のアプリを使用していない方に関しては、きっと無料のYoutubeなんかで音楽を聞いているんだと思いますが、それに至っては「自分から探さなきゃならない」のです。
「そのアーティストを知っている」ことが前提なのです。
関連アーティストや関連動画も結構出てきますが、果たしてアーティストのアー写や動画のタイトル、サムネイルだけで興味をそそられてポチる方がどれだけ居るでしょうか。
(私は試聴マニアなので見境無くポチりますが...w)
そうなってくるとテレビやTikTokなんかで知ったアーティストを検索すること以外で、なかなか興味をそそられる瞬間が少ないのでは?と思うのです。
CD時代はCD屋さんへ行けば視覚的にも一発で『今何がキているのか』がわかりやすく、店員さんやアーティストが手書きで書いた紹介がここぞたばかりに並んでいました。CDの中にも実に沢山の情報が詰まっていました。
実際テレビで流れる音楽しか知らない方から『どうやったらテレビ以外の音楽を知れるの!?』と驚かれたことがあります。
そっか、確かにそこまで興味が無い方にとって新しく音楽を発掘していくのって、結構難しいかもしれないなぁと気付いたのです。
そういうこともあり、ブログを始めてみようと思ったのです。
ちなみにちょっと勘違いしている方もいるかと思うので声を大にして言いたいのですが
全くなんの情報もないまま音楽を聴いて「好き」と思うことはそうそうありません。
難易度高杉君です。
なんか音楽好きって、パッと聞けば音楽の良し悪しが解るんじゃないか?と、思っている人が多いようなのですが、確かにそういう時もありますが、それだけではありません。
私はアーティストの考え方や曲に対してのアプローチなど、そういったバックボーンも含めて音楽だと思っているので、
アーティストの生き様や曲に対するアプローチなんかを知ったりして、徐々に引き込まれていくパターンが多いです。
CD時代はCDに色々書いてあり、私は結構読んでました。
もちろん音楽だけ聴いてビビッとくることもありますが、そんなに多くはありません。
それに、私の考え方の根底にあるのは
聞き手がHAPPYになれればなんでもOK
ということ。
あまり難しく考えないことが一番のポイントです。
ちなみに私の音楽の試聴方法はこちら↓
・このジャケットお洒落〜!→試聴
・この人の髪型可愛い~!→試聴
(アフロの女の人は見つけた瞬間聞いてるww)
・え、なにこのイケメン!?→試聴
(ブルーノマーズの入り口はここでした)
・(POPを見て)うわ、この人なんかすごく斬新な演奏をしてるんだって〜!?どれどれ→試聴
なんかイメージと違うでしょう。
アイドルが好きな方なんかと、そんなに変わらないと思うんだよなぁ。
そんなわけでとても長くなってしまいましたが、ここでは私の好きなアーティストや曲の話をしていきたいと思ってます。
もちは自分が感動した音楽をみなさんに知って貰い、一緒に感動したいのです!!
至らない文章もあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします^^
Mochimochi Music Cafe もち